みのる歯科 浮間船渡

みのるブログ

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噛むことの大切さ➁

2018年4月2日 (月)

こんにちは。

 

最近暖かくなり、桜とともに春の訪れを感じています。

 

春休みに入り、当院にも平日にもたくさんのお子さんが来院されています。

 

 

噛むためには、健康な歯と歯茎が必要という話を前回おさせていただきました。

 

今回は、歯がなくなってしまった場合の話を少しさせていただきます。

 

歯がなくなるとしっかりと噛むということが出来ませんので、

 

脳への刺激や足腰の踏ん張り、また食べ物の噛み砕きが不十分になります。

 

その結果、様々な全身の病気が引き起こされることが最近分かってきました。

 

 

脳への刺激が減ると、記憶力の低下や意欲の低下があるそうです。

 

認知症のリスクも上がると言われています。

 

足腰の筋力が低下すると、立ち上がれなくなり、寝たきりのリスクが上がると言われています。

 

 

毎回の食事でしっかりと噛むということ行わなわないと、胃や腸への負担も大きくなり

 

癌へのリスクへにも繋がります。

 

暗い話になってしまいましたが、普段何気なくしている噛むという行為は

 

とても重要なのです。

 

そのため、歯をなくしてしまい噛めなくなくなってしまっても

 

噛めるようにする治療、それが入れ歯、インプラント、ブリッジです。

 

入れ歯は皆さんご存知だと思います。

 

インプラント、ブリッジも言葉は聞いたことのある方が多いのではないでしょうか。

 

当院では全ての治療が行え、とても大事な治療であり拘っている部分です。

 

次回以降、一つひとつ分かりやすく説明させていただきますね。

 

 


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「はなはなし」

2018年2月4日 (日)

 

医院での待ち時間、皆さん何をして過ごされているでしょうか。

 

 

スマホを見ている方、テレビを見ている方、雑誌を読んでいる方、

 

 

さまざまいらっしゃると思います。

 

 

当院の待合室にもテレビは置いてありますが、これまで雑誌を置いていなかったので、

 

 

スタッフの提案により雑誌も置くようになりました。

 

 

 

それ以外に表題の「はなはなし」という歯科医院の待合室で読むための患者さん向けの読み物を

 

 

先月から置かせていただいています。

 

 

歯科医院の患者さんのためだけにつくられた読み物だそうです。

 

 

実際の読み物はB5サイズ一枚の原稿用紙サイズで読み切りやすい長さになっています。

 

 

何が面白いかというと、毎回執筆者が変わり直筆原稿ということ。

 

 

一回目は、なぎら健壱さんでした。

 

 

歯に纏わるお話で、さらっと読めてしまうどこか心温まるお話です。

 

 

そして直筆というのがオリジナリティがあり読みやすかったです。

 

 

毎月2回の発行で、毎回執筆者が変わりますので次回はどんな方が書かれるのか楽しみです。

 

 

歯科医院でしか読めない完全オリジナル。

 

 

当院の待合室に置いてありますので、診療前後の待ち時間に

 

 

お手に取って読んでいただければと思います。

 

 

患者さんにとって歯科医院で過ごす時間がほんの少しでも癒しの時間となりますように。

 

 

 

 

 

みのる歯科 松原

 

 


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開業して1年

2018年1月24日 (水)

本日で開業してちょうど1年が経ちました。

 

 

 

本日は水曜日ですので休診日でしたが、

 

 

 

1年前のちょうど今頃は本当に忙しく

 

 

 

開業の準備に追われながら無事に開院できるか不安な気持ちも抱えつつ開業日を迎えました。

 

 

 

今こうして無事に1年を迎えられたのは多くの患者さんに来院いただけていること、

 

 

 

そして何よりスタッフが私に付いて働いてくれているお陰です。

 

 

 

開業して思うのは、私は本当にスタッフに恵まれているということ。

 

 

 

以前この話をしたところ「先生の人柄がいいからですよ」と

 

 

 

嬉しいお言葉をもらったことがありますが、恐らくそうではなく

 

 

 

スタッフ皆本当に仲がいいので、偶々そういったスタッフが集まったのだと思います。

 

 

 

そしてスタッフの仲の良さが医院の雰囲気を良くしてくれているのだと最近強く感じます。

 

 

 

医院の雰囲気が良いから、多くの患者さんに通っていただけているのかもしれません。

 

 

 

私が患者として病院にいくときに思うのは、

 

 

 

ギスギスしている病院の雰囲気というのは思っている以上に患者さんに伝わっているなと感じます。

 

 

 

仕事に熱心なのは一番大事なことですが、

 

 

 

患者さんが病院側に聞いたり質問しづらい雰囲気を漂わせてしまうのは

 

 

 

よくないですよね。

 

 

 

そして患者さんが多すぎるが故にどのスタッフも忙しなく動き回っている病院というのもまた

 

 

 

患者さんが何かしら遠慮してしまう要因になってしまっている気がします。

 

 

 

この点は当院の課題でもあるのですが、、

 

 

 

自分自身が患者として病院に行くとハッと気づかされることが沢山あります。

 

 

 

 

 

 

話が少し逸れてしまいましたが、

 

 

 

開業して無事に2年目を迎えられることに感謝です。

 

 

 

そして医療は日進月歩。

 

 

 

日々勉強しなくては、取り残されてしまいます。

 

 

 

忙しさにもようやく慣れ、少しずつ勉強会に参加したりすることもできるようになりました。

 

 

 

患者さんに満足していただける治療を提供するには常に

 

 

 

学ぶ姿勢を持っていなくてはなりません。

 

 

 

現状に満足してしまっては決していい治療を提供できないと思っています。

 

 

 

 

 

みのる歯科が1周年ということで、スタッフが私にお花をプレゼントしてくれました。

 

 

 

思い起こしてみると昨年開業したときにも、スタッフがお花をくれたんですよね。

 

 

 

私の方がスタッフに感謝の気持ちを表さなければいけないのに、

 

 

 

情けないですがしてもらってばかりです。

 

 

 

 

自宅に持って帰ろうとも思ったのですが、

 

 

 

とても綺麗なお花ですので、受付に飾らせてもらっています。

 

 

 

患者さんの目にも留まりますように。

 

 

 

 

 

 

 

みのる歯科 松原

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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噛むことの大切さ➀

2017年12月30日 (土)

 

 

当院の治療は、なるべく自分の歯で健康に食事をしていただくことを大事にしております。

 

「健康に」というところが大きなポイントになってきます。

 

歯がなくても食事はできますが、健康に食事をしていると言えるでしょうか。

 

食べ物を咀嚼し、内蔵で消化し栄養を吸収するといった一連の流れをしっかりと行うには、

 

最初の咀嚼ができないといけません。

 

咀嚼をしっかり行うためには、しっかり噛める歯が必要です。

 

健康な歯、そして健康な歯茎でないと食べ物をしっかり噛むということが難しくなります。

 

咀嚼することによって脳が働き、また顎が鍛えられることにより、二本の足で

 

しっかり地面を踏みしめられるようになり、全身にも力が入るのです。

 

噛むということが、これほどにも身体全体に影響を与えるということになります。

 

このことからも、しっかりと噛める状態で歯を残すことが健康にも繋がるということが

 

お分かりいただけるかと思います。

 

虫歯や歯周病がある人が治療が必要なのは、痛みを取り除くということだけが目的ではありません。

 

痛みを取り除くことももちろんですが、その先に噛める状態にするという大きな目的があるのです。

 

健康な歯と歯茎の方でも、よい状態を保つためにも予防をしていく必要があります。

 

 

では、歯がなくなってしまった人はどうするべきなのか。

 

 

次回のブログで、インプラントや入れ歯、ブリッジについて書いていきます。

 


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