こんにちは。

日々のやならくてならない業務に追われ更新したいブログ内容は沢山あるのですが、

思うようにブログが更新できずにおりました。

しかし忙しさを理由にするのはよくないですよね。

患者さんとお話しすると、ブログを見て下さっている方もいらっしゃるので、

診療中には中々お伝えできないこともこのブログを通してお伝えできるいいツールであると思います。

ゆっくりではありますが、少しずつ更新して参りますので読んでいただけると嬉しいです。

さて、４月に入りユニットを新たに一台追加致しました。

開業当初は３台でスタートした当院ですが、開業してすぐに１台増設し４台で診療しておりました。

ここ最近では新しい先生も増えたことに加え

患者さんの予約も以前より多く取る事が出来るようになったこともあり、

新たに１台追加し、現在はユニット５台で診療しています。

５台なって思うのは、やはり５台にしてよかったなと実感しています。

一番の理由は患者さんをお待たせする時間が短くなったこと。

（それでも全くお待たせさせてないわけではないですが、、すみません）

そして院内が更に賑やかになったこと。

お子さんからお年寄りの方まで幅広い層の患者さんに来ていただいていますが、

一度に診察室に入る患者さんが多いとやはり活気があります。

歯医者さん＝怖いというイメージを出来るだけ感じさせないような医院が理想でしたので、

先生と患者さんの話し声、スタッフとお母さんの治療を待っている間のお子さんの話し声が

飛び交っているのは私自身は嬉しいです。

最大６台までユニットを設置できる設計になっているのですが、

６台になるとベビーカーでそのまま入っていただいて、

診察台の横にそのままベビーカーを置いていただくの難しくなってしまうのです。

ベビーカーを畳まずに、お子さんを乗せたままそのまま診察室に入れるのは、

お母さんからとてもありがたがられますので

そこは変えずにいきたいなと思っております。

院内は段差のないスロープになっておりますので、

車椅子の方やベビーカーでそのまま入っていただけるのが当院の特徴でもあり

喜ばれている点でもありますので、ユニットを増やすのはこれで最後かもしれません。

みのる歯科　松原

こんにちは。

最近暖かくなり、桜とともに春の訪れを感じています。

春休みに入り、当院にも平日にもたくさんのお子さんが来院されています。

噛むためには、健康な歯と歯茎が必要という話を前回おさせていただきました。

今回は、歯がなくなってしまった場合の話を少しさせていただきます。

歯がなくなるとしっかりと噛むということが出来ませんので、

脳への刺激や足腰の踏ん張り、また食べ物の噛み砕きが不十分になります。

その結果、様々な全身の病気が引き起こされることが最近分かってきました。

脳への刺激が減ると、記憶力の低下や意欲の低下があるそうです。

認知症のリスクも上がると言われています。

足腰の筋力が低下すると、立ち上がれなくなり、寝たきりのリスクが上がると言われています。

毎回の食事でしっかりと噛むということ行わなわないと、胃や腸への負担も大きくなり

癌へのリスクへにも繋がります。

暗い話になってしまいましたが、普段何気なくしている噛むという行為は

とても重要なのです。

そのため、歯をなくしてしまい噛めなくなくなってしまっても

噛めるようにする治療、それが入れ歯、インプラント、ブリッジです。

入れ歯は皆さんご存知だと思います。

インプラント、ブリッジも言葉は聞いたことのある方が多いのではないでしょうか。

当院では全ての治療が行え、とても大事な治療であり拘っている部分です。

次回以降、一つひとつ分かりやすく説明させていただきますね。