みのる歯科 浮間船渡

歯と全身疾患の関係

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全身疾患のある方へ


糖尿病

※HbA1C≧6.5 特に最近数値が上がっている方は注意

糖尿病とは、高血糖(血液中のブドウ糖濃度が高い状態)によって、体中の毛細血管が破壊され、様々な臓器障害を及ぼす病気です。

糖尿病になると血流障害を起こしますので、細菌に対する抵抗力も落ちます。(血液の中にある細菌と戦う物質が減るため)。血流の豊富な歯茎も同じように細菌に対する抵抗力を失うため、歯周病にかかりやすくなります。

また、歯周病になると、血液中に炎症性物質が産生され、身体の血糖値を抑える機能を妨げます。結果として、糖尿病のコントロールが難しくなります。糖尿病と歯周病は切っても切れない関係にあります。糖尿病の方は歯周病対策を、歯周病の方は糖尿病対策をする事が大切です。

心筋梗塞・脳梗塞

梗塞とは、血栓(血の塊)が血管に詰まることで血液が止められてしまう状態を言います。心臓や脳で梗塞が起きると死に至ることもあるため、予防の必要性が言われています。

歯周病菌の中に血小板(血液の中にある血液を固める物質)を集め、血栓を詰まりやすくする菌があります。歯周病菌が血管内に入ると、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが上がると言われています。

肺炎

高齢者の死因原因第一位は肺炎です。その中でも、誤嚥性肺炎(食べ物や唾液が胃に送られず肺に入ってしまって起こる肺炎)が多いと言われています。

誤嚥性肺炎は誤嚥した際に食べ物や唾液に歯周病菌が含まれていることで起こると考えられています。口の中を清潔にすることで、肺炎のリスクを減らすことができます。

骨粗しょう症

骨粗しょう症は、骨量が減り歯茎がもろくなる病気です。歯を支える骨にも影響があることが最近わかってきました。骨粗しょう症の方は、歯を支える骨ももろくなっているため、歯周病の影響が出やすいということです。

骨を丈夫にするためにカルシウムの摂取は昔から言われていますが、歯周病対策としてもカルシウムの摂取は有効です。

タバコ

タバコの煙には有害物質が数多く含まれますが、歯周病を悪化させる物質としてはニコチンが有名です。ニコチンは毛細血管を収縮させるため、血流を悪くし、歯茎への血液による栄養供給、歯茎の細菌に対する防御機能を奪います。喫煙により歯茎はもろくなります。

歯周病も進行しやすくなります。喫煙者はニコチンによる影響で歯茎の血流が悪くなっております。そのため、歯周病であってもブラッシング時の出血や腫れたり膿んだりの症状が出にくくなっています。気づかないうちに重度の歯周病になっていることが多いといえます。

低栄養

低栄養とは、エネルギーとたんぱく質が足りない状態、健康な状態を維持するための栄養素が足りないことをいいます。原因は噛む力、飲み込む力の低下、味覚の低下による食欲低下といわれています。

年齢を重ねると体の筋力や水分量が失われます。さらに、低栄養が重なると体の筋力、水分量は減り続けます。結果として、寝たきりや死に至ることもあります。

歯科から行える予防策としては、奥歯でしっかり噛める状況をつくります。軟らかいものだけでなく、固いものも噛んで楽しめることで食欲の維持を図ります。肥満やメタボも注意が必要ですが、低栄養も注意が必要です。

アクセス・診療時間

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